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VIOの正しい剃り方と手順｜イラストで解りやすく解説！！
VIOの正しい剃り方と手順を身につけましょう。VIOはとてもデリケートな部分であり、間違ったやり方でケアしてしまうと肌を傷つけてしまうおそれがあるからです。またVIOに関しては、他人に聞きづらい内容と感じる方もいるため、間違った状態で長年ケアしてしまっている方もいるでしょう。
今回はVIOの正しい剃り方と正しい手順をご紹介します。ぜひ正しい知識を身に着けてキレイにケアしていきましょう。
目次
vio(デリケートゾーン)の自己処理に必要なアイテムと役割
デリケートゾーンをキレイに自己処理するためにはまずは必要なアイテムを用意しましょう。必要なアイテムとは次のものです。
アイテム① ：ハサミ（又はヒートカッター）
VIOの毛の長さが指でつまむことができるほどある場合には「ハサミ」で最初に短くしておいたり、毛量を少なくしておいたりする必要があります。というのもいきなり、シェイバーで剃ってしまうと、シェイバーに引っかかるおそれや肌を傷つけてしまうおそれがあるからです。
ハサミはヘアカット用のハサミでよいです。あまり大きなサイズのはさみであると、足にあたって使いづらくなるため、小さなサイズのハサミを用意しましょう。
また、VIOの毛を全て無くすのではなく形を整えたいという場合には「ヒートカッター」を用意しましょう。ハサミを使用するとチクチクして痒みを感じてしまうからです。ヒートカッターを使用すると、毛の断面が丸くなり、毛が肌にあたっても違和感なく過ごすことができます。
アイテム② ： 電気シェイバー
電気シェイバーは細かく刃先を動かすことができるため、細かいところまで安全に剃ることができます。電気シェイバーはいろいろな種類がありますが、ヘッドが小さなものやVIO専用の電気シェイバーを選ぶと剃りやすいです。また、毛を剃るときはお風呂場でおこなうとスムーズにケアが進むため、防水タイプを選ぶとよいでしょう。
そのほか、顔用の電気シェイバーを利用するのもおススメです。顔用の電気シェイバーをおススメするのは肌に優しいことやヘッド小さいからです。刃も細かい為剃り残しが出にくいのでVIO部分を剃るのに向いています。特にI部分やO部分は特に細かい部分を剃ることになるので用意しておくと便利です。
アイテム③：保湿クリーム
保湿できるアイテムを用意しましょう。保湿できるアイテムは保湿クリームやミルクやオイルなどです。剃った後はデリケートになっているので、刺激の少ないものを選んで使用しましょう。
アイテム④：自立式する鏡
VIO部分は自分で目視しにくい場所になりますので、鏡を用意すると剃りやすいです。自分の目の前に鏡を置いてVIO部分を剃っていきましょう。
V・I・Oラインそれぞれの剃り方
VIOを剃る際にはそれぞれの部位によって注意すべき点があります。VIOはデリケートな部分であることや、剃りにくい場所であるため体勢を整えて、ひとつひとつ丁寧に行っていきましょう。また、入浴後におこなうと毛が柔らかくなって処理しやすいです。
Vラインの剃り方と手順
1.Vラインの毛をハサミ又はヒートカッターで短くしておきます。
指で毛をまとめてつまんで上に引っ張るような感じでムダ毛をのばし、ハサミで1センチくらいの長さになるまでカットしましょう。身体が固い方は、ソファーやクッションなどにもたれかかりながらおこなうと剃りやすい体勢になれるでしょう。
もし毛を残して形を整えるような感じにしたい場合は、デザインを肌に下書きしカットしましょう。デザインを描く時はアイブロウや水性ペンで書いておきます。
2.電気シェイバーを使用する。
電気シェイバーは押し付けることなく、肌に沿ってなでるように動かしていきましょう。このとき、電気シェイバーは細かく自動で刃が動くので無理に押し付けないようし、毛の流れに沿って動かすことが大切です。
毛の流れに逆らうように沿ってしまうと肌に大きな負担をかけることになるので、毛の流れに沿って電気シェイバーを動かしていきましょう。股関節近くの肌は傷つけてしまうとも毛嚢炎（殺菌が毛穴に入って膿んでしまうこと）になってしまうおそれがあるので注意が必要です。
3.保湿剤を塗る。
保湿剤を全体に塗っていきましょう。剃った部分だけでなく、全体に塗っていきましょう。
Iラインの剃り方と手順
1.Iラインの毛が1センチ以上ある場合はハサミでカットする。
Iラインの毛が1センチ以上ある場合はハサミで短くしておきます。ハサミは粘膜のほうに向けて使用すると危険なので、粘膜から少しずらすような方向でハサミは使用しましょう。ヒートカッターを使用する場合は、やけどしないように必ず鏡を使っておこないましょう。
2.電気シェイバーを使用する
電気シェイバーは押し付けないようにして使用します。肌がたるんでいる場合は指で肌をひっぱりながらおこなうようにしましょう。Iラインは粘膜に近い部分なので、強く押しつけて電気シェイバーを使用するのは危険です。軽く添わせる感じで電気シェイバーは使用しましょう。
3.保湿剤を塗る
保湿剤を塗って保湿しましょう。粘膜部分に保湿剤がつくと染みるおそれがありますので粘膜部分に保湿剤がつかないように注意をしながら保湿していきましょう。
Oラインの剃り方と手順
Ｏラインを剃る場合は安定して態勢をとれるようなものを決めてからスタートしましょう。お尻をつけたまま後ろに体勢を傾けて剃っていくとバランスが安定しないため、ケガしやすくなります。
皮膚や粘膜を傷つけずに安全に剃っていくためにも四つん這いの姿勢になって鏡を下に置いたり、片方のお尻を浮かせるような感じにし、鏡を横に置いたりして自分が処理しやすい体勢を決めましょう。
1.電気シェイバーを使って剃っていく。
Ｏラインの場合、ハサミやヒートカッターを使わず電気シェイバーを使って剃っていきます。Ｏラインは皮膚が重なりシワになっている部分ですので、手で皮膚が重なっている部分を手で引っ張りながら電気シェイバーを使用しましょう。
2.保湿剤を塗る
保湿剤をＯラインに塗っておきます。
vio(デリケートゾーン)を自己処理するときの注意点
ＶＩＯは繊細な部分であるため丁寧に自己処理することが必要です。肌トラブルが起きやすい場所だからです。自己処理するときの注意点とは次のとおりです。
注意点①清潔なものを使用すること
手をきれいに洗って清潔にし、自己処理に使うハサミや電動シェイバーは清潔にしてあるものを使用しましょう。
注意点② カミソリや毛抜きは使用しない
カミソリは直接肌に刃が触れてしまうため、刺激が強く肌を傷つけやすいです。また、毛抜きも炎症を起こしてしまうおそれがあるため、使用するのはおすすめできません。
とくにＶＩＯは皮膚が薄い場所なので肌が刺激を受けてしまうと黒ずみの原因になってしまいます。キレイな肌にするためにもカミソリや毛抜きは使わないほうがよいでしょう。
注意点③生理の前後は避ける
生理の前後は肌が通常よりも敏感になっています。もともと繊細な場所であるＶＩＯ部分が生理前後にはもっと敏感になっていますので肌トラブルを引き起こさないためにも避けておきましょう。
注意点④粘膜の部分に気を付ける
粘膜の部分の近くにもムダ毛が生えていることがありますが、粘膜部分を傷つけてしまうとそこから殺菌が入り感染症に繋がってしまうおそれがあります。粘膜のギリギリを攻めようとすると傷つけるおそれがあるので、ほどほどにしておきましょう。
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特徴①デリケートゾーンの肌に最適
OPUS BEAUTY 03 Power Proは ヘッド部分が小さく作られた家庭用脱毛器です。冷却機能の部分と照射部分が一体化した家庭用脱毛器であるためコンパクトに作られており、細かい部分も光が当てられるものになっています。
特徴②スキンタッチセンサーがあるから安全
OPUS BEAUTY 03 Power Proはスキンタッチセンサーがあるため、肌に触れていないと照射しないようになっています。VIOへ照射するとき体勢は場合によっては覗きこんで照射をすることもありますが、肌にあたっていない限り照射できないようになっているため、間違って照射してしまうことがありません。脱毛に慣れていない方でも安全に脱毛ケアを勧めることができます。
特徴③痛み・火傷のリスクが低い
照射すると同時にアイスクール機能が働くため、繊細なVIO部分でも痛みを感じにくいです。照射と同時に冷やすので火傷のリスクもグッと低くなります。後から冷やすということも手間も省けて時短にもなります。
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VIOのケアは実は脱毛だけではありません。VIOの部分はデリケートな部分になるため清潔に保つ必要があります。清潔に保つためには洗ってケアすることが大切ですが、通常のボディソープを使用すると刺激が強すぎため、VIO専用のものを必ず使用しましょう。
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まとめ
今回はVIOの正しい剃り方と手順をご紹介しました。VIOはデリケートな部分ですから正しい手順で丁寧におこなうことが大切です。間違ったやり方をしてしまうと傷ついてしまったり、感染症にかかってしまったりするおそれがあるからです。
VIOをケアするときには肌を傷つけないよう家庭用脱毛器を使用することをおススメします。VIO部分のムダ毛をずっと剃り続けるよりも家庭用脱毛器を使うほうが肌にやさしいからです。また、VIOを剃った後は肌トラブルを防ぐためにも必ず保湿しておきましょう。
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