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セルフ脱毛がおススメな理由

今、セルフ脱毛が注目を集めています。キレイな肌になりたい!!とキレイな肌の方を見たとき、誰しも思うはずです。とはいえ、「お金がたくさんかかるだろうな~と思って諦めた。」もしくは「脱毛サロンへ通うことが億劫に感じてやめてしまった。」そんな経験はありませんか?

 

実は今、自宅でムダ毛処理をする方が増えているのです。そこで、今回は自宅でできるセルフ脱毛についてご紹介していきます。ぜひ、脱毛サロンにいくのが面倒に感じてしまった方や「サロンに通うよりももっと気軽に脱毛したいなー。」とムダ毛ケアについて気になっている方は参考にしてみてくださいね。

 

 

 

セルフ脱毛が人気の理由は?

自宅でできるセルフ脱毛が今人気なのは、好きなときに、好きなだけ脱毛できるという利点があるからです。

 

サロンに出向く場合には予約がいる場合が多いため、自分の予定とサロンの予約が空いている日時を合わせなくてはなりません。しかし、なかなか自分の予定とあわないことや予約がいっぱいで取れないといったことが多くあるため、面倒に感じてサロンに通うのをやめてしまう方もいらっしゃいます。

 

そんなとき、自分でできる家庭用セルフ脱毛器(光美容器)を使えば、好きなときに好きなだけムダ毛ケアできるというのは嬉しいですよね。

 

また人気の理由には、費用が脱毛サロンに通うよりも抑えられるということも挙げられます。

 

脱毛サロンに通ったときの費用は、6回コースで15万円~。(全身+顔+VIOの場合)また、医療脱毛に通ったときは6回コースで30万円~という費用であることが多いです。

 

それに比べて、自宅で使用できる家庭用セルフ脱毛器(光美容器)だと、1万円台から購入することができます。このようなことから、家庭用セルフ脱毛器(光美容器)は非常に費用面でも安心して脱毛を始めることができるのです。

 

またサロンへ通う場合は、肌を人に見られたくないという方にとってストレスを感じたり、ハードルが高く感じたりする方もいらっしゃるでしょう。

 

脱毛サロンや医療脱毛に通う場合は、スタッフさんが機器を扱うため、自分の肌をサロンスタッフに見せることになり、恥ずかしいと感じてしまう方もいます。ですが、家庭用セルフ脱毛器では、自分で機器を扱いケアをするため、肌を見せることに抵抗があった方もそういったストレスがなくなるのです。

 

このように、家庭用セルフ脱毛器(光美容器)では人に見られないため、脱毛中も恥ずかしくないということも人気のひとつです。

 

自分でできるセルフ脱毛サロンというのもある?

セルフ脱毛サロンとは、脱毛サロンに自分が出向き、そのサロンに設置してある脱毛器を使って自分で脱毛をおこなうというサービスを提供しているところのことです。

 

誰かに肌を見られることもなく、自分の脱毛したい箇所を自分でできるので人に肌を見られることに抵抗がある方はセルフ脱毛サロンも検討してみるといいかもしれません。

 

費用に関してはその都度払いや、月額制としているところが多いです。また費用は、1回ずつの費用は2千円くらい~とあまり高くありません。

 

とはいえ、全身+顔+VIOを脱毛するために、セルフ脱毛サロンに通った場合、トータルの金額を考えるとセルフ脱毛サロンよりも家庭用セルフ脱毛器(光美容器)を使ったほうが、お値打ちになってくるでしょう。

 

またセルフ脱毛サロンでは、時間が決められていること、予約を取らなければいけないなどという制限がある場合があります。

 

自宅セルフ脱毛器(光美容器)のメリット

自宅セルフ脱毛器にはメリットがたくさんあります。

 

好きなときに脱毛できる

時間を問わず好きな時間にムダ毛ケアをすることができます。予約をするという手間がなくなるため、ちょっとしたスキ間時間、デートの前の日などにサクッとムダ毛ケアができます。

 

好きな場所でムダ毛ケアができる

出かけなくてもムダ毛ケアができます。わざわざサロンに出向かなくてもケアできるので忙しい方にピッタリです。また人込みに出たくないという方にもいいでしょう。

 

家族でシェアできる

1台光美容器があれば家族みんなで使えるということです。中には、お子さんにも使える機器もあります。

 

誰かに見られるということがない

ムダ毛ケアしている姿を誰にも見られることがなく、ケアできます。そのためムダ毛ケアをしているところを見られるのが恥ずかしいという方にはピッタリです。

 

ムダ毛ケア費用が脱毛サロンよりも高額にならない

脱毛サロンでは、スタッフさんに脱毛をお願いする形になるので、人件費がかかるため、ムダ毛ケアの費用は高くなりがちです。家庭用脱毛器(光美容器)では自分で機器を操作してムダ毛ケアをおこなうため脱毛サロンよりも費用を抑えることができます。

 

自宅セルフ脱毛器(家庭用光美容器)のデメリットのまとめ

自宅セルフ脱毛器(家庭用光美容器)のデメリットも知り、納得した上で検討してみましょう。

 

手が届かないところは脱毛できない。

手が届かないところは誰かに手伝ってもらう必要があるでしょう。一人暮らしの方は少し困るかもしれません。とはいえ、手が届かないところだけ、サロンに行き脱毛をしてもらうというように、サロンと併用するという方法を使うとこの問題はクリアになるでしょう。

 

一台でできる照射回数が決められている。

光美容器一台でできる照射回数が決められているため、最大照射回数を超えた場合、使うことができません。自宅で使えるセルフ脱毛器(光美容器)を購入するときに確認してから購入することをおススメします。

 

自宅セルフ脱毛器(光美容器)の本体が高いものもある。

自宅で使える家庭用のムダ毛ケア製品は1万円台からありますが、中には5万以上するものもあります。5万円以上となると最初に購入するときに少し高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、全身脱毛が5、6万円でできると考えるとお値打ちだと感じられるでしょう。また一括で購入しなくてはいけないものばかりではありません。そのため、もし一括で購入するのが難しい場合は、ローン払いやリボ払いなどを利用すると最初に支払う金額が少し安くなるので検討してみてもよいかもしれません。

 

また、脱毛器(光美容器)購入後、カートリッジが必要なものもあります。その場合は、カートリッジを買い替えなくてはいけない場合も出てくるのです。買うときにどんなタイプなのか確認してから買うとよいでしょう。

 

 

自宅で使えるおススメのセルフ脱毛器

【脱毛ラボ ホームエディション】

「脱毛サロン 脱毛ラボ」から発売されている家庭用脱毛器(光美容器)です。

 

― おススメの点 ―

・IPL方式

IPL方式とはメラニン色素に光を当てるもので色が濃くて黒い毛に効果的です。

・ 顔・VIOを含む全身脱毛が可能

・クーリング機能がついていて痛くない

・全身:約300回分

・照射回数:30000回

・照射モード:5段階

・ジュール数(エネルギーの単位):10ジュール

・重さ277g

・カードリッジの買い換えなし

 

 

 

 

【OPUSBEAUTY 03】

業務用美容機器や化粧品の開発、美容サロンの運営をしている「アンドワン」から発売されている家庭用光美容器です。

 

― おススメの点 ―

・THR方式

THL方式とはIPL方式とは違い、メラニン色素ではなく、毛を作る組織の部分に熱を与えて毛の再生をしにくくするもの。柔らかくて肌に優しい光を内部まで届けることが可能なので、肌に優しく肌の表面に負担がかからないことが特徴です。

・顔・VIOを含む全身脱毛が可能

・クーリング機能付き

・産毛やヒゲにも効果的。

・チャイルドロック付き

・全身:77回分

・照射回数が35000回、オート機能付き

・照射モードは5段階

・ジュール数(エネルギーの単位)は14.2ジュール

・重さ420g

 

【ブラウン シルクエキスパートプロ05】

小型電気器具メーカーの「BRAUN」から発売されている脱毛器です。

 

― おススメの点 ―

・IPL方式

IPL方式とはメラニン色素に光を当てるもので色が濃くて黒い毛に効果的です。

・1秒間に80回、肌の色を読み取り自動で光の強さを調節してくれる

・照射回数が40000回

・連続照射モードあり

・ジュール数(エネルギーの単位)は18ジュール。

・重さ275g

・カードリッジの買い換えなし

 

 

まとめ

今回は「セルフ脱毛がおススメな理由」についてお話させていただきました。サロンでおこなうムダ毛ケアもよいですが、自宅で使えるムダ毛ケア製品は、自分でおこなうため時間や場所にとらわれることなくケアができます。

 

なおかつ、人目も気にならずに使えるというメリットがあります。しかしながら、照射回数に制限があったり自分で手が届かないところには届かなかったりというデメリットもあります。そのため、自分で納得したものを購入するといいですね。

 

 

※この記事では、ご家庭用のセルフケアとして販売されている光美容機器を、一般的に認知度の高い製品呼称である「家庭用脱毛器」「脱毛器」と記載しています。

またこの記事では医療機器として脱毛効果が認められた製品はご紹介していません。ご家庭用光美容器(脱毛器)は永久脱毛できるものではないことをご了承ください。

 

※使用感や効果の感じ方には個人差があります。この記事は効果・効能を保証する内容ではございません。

 

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