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目の疲れ。放置は絶対にヤメテ！！
目の疲れを軽々しく考えるのは非常に危険です。目の疲れを放置していると、脳や身体に悪影響が出るおそれがあります。
もし、目の疲れがなかなか取れなくなったり、頭痛や肩こりの症状が出てきてしまったりしていたら、眼精疲労へと進行してしまうおそれがあります。
そうならないためにも、目の疲れを感じた場合は、早めに対処することが大切です。このコラムでは目の疲れを感じたときの対処法をご紹介していきます。
目の疲れがきたな！と思ったらやってみよう！
目の疲れを感じたら、目を休めることを心がけなくてはいけません。それは、体からの大切なサインです。スマホやテレビの画面から目を離し、遠くの景色を眺めて目を休ませましょう。
また、目の周りのストレッチをおこなったり、血行をよくしてあげたりすることで目の疲れを解消することができます。具体的な解消方法はこのような感じです。
眼球体操をおこなってみよう！
眼球体操とは、目の周りの筋肉を動かす体操のことです。私たちは物を見るとき、カメラのレンズでピントを合わせるような感じと同じように、ピントを合わせて物を見ています。
このときにピントを合わせるために使っている筋肉が眼球の周りにある、毛様体筋（もうようたいきん）と呼ばれるものです。目が疲れてきたな、、、。と感じるときは、この毛様体筋が緊張状態になり、疲れてきているときなのです。このようなときは、眼球を動かせる体操をおこなって、この毛様体筋を少し緩めてあげることが大切です。
眼球を動かせる体操は、顔を動かさずに眼（視線）だけ動かせていきます。
やり方は次のとおりです。
①上下に動かせる。
②右左に動かせる。
③上→右→下→左→上に動かせる。（反時計回りも）
①～③を5分ほど続けてみると効果的です。
また、目をぐっと閉じて、パッと開くという簡単な体操もあります。ぜひ目の疲れを感じたら試してみましょう。
目の周りを温めよう！
目の周りを温めることで、目の周りの血行が良くなり筋肉がほぐれます。筋肉がほぐれると目に必要な栄養や酸素がいきわたり、目の疲れが和らぎます。
蒸しタオルを目の周りにあててみましょう。
蒸しタオルの作り方：タオルを水で濡らし、固く絞って
電子レンジで600ｗ40秒加熱し、熱すぎず温かいと感じる温かさまで冷まして完成です！
また、目の周りを温めるだけでなく、目の周りをマッサージすると疲れた目により効果的です。マッサージをおこなって、疲れた目を早く回復させましょう。
※目の周りを押す場合は、優しくゆっくり押しましょう。
※眼球は傷がついてしまったり、眼圧が上がったりするおそれがあるので押してはいけません。
マッサージは次のような感じでおこないましょう。
①眉毛の下にあるくぼみを押す。またはクルクルと回す。
②鼻の付け根を上へ押す。またはクルクルと回す。
③下まぶたの骨あたりを押す。またはクルクルと回す。
このように目の疲れを感じたら、目の周りを温めたり、目の周りのマッサージをおこなったりして早めに目の疲れを解消していきましょう。とはいえ、目が疲れたときに蒸しタオルを作るのは、面倒だと感じることもあるかもしれません。
また、ついつい目の周りを必要以上に強く押してしまうなんてこともあるかもしれません。そんなときは目の周りをマッサージできる美容器でおこなうと安全で効果的でしょう。
当ショップでは、温めながらマッサージができる目元用リンクルケア「OPUS BEAUTY 04」を取り扱っております。とてもコンパクト＆軽量に作られているので持ち運びも楽チンです。
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目元用リンクルケア「OPUS BEAUTY 04」は、ネイビーとホワイトの2色展開です。
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