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VIO脱毛は痛い?痛みの理由や痛くない脱毛方法をご紹介

VIO脱毛は痛い?痛みの理由や痛くない脱毛方法をご紹介

VIO脱毛は脱毛部位の中でも特に痛みを感じやすい場所です。ですが、VIO脱毛をすることによってトラブルが起きやすい場所を清潔に保つことができるため、肌トラブルやニオイ、ムレなどから解放されるといったメリットがたくさんあります。そのため脱毛したいと思う方も多い部位であることも確かです。

 

では今回はその痛みはどうして感じてしまうのか、またVIO脱毛でも痛くない脱毛方法はあるのかといったことをご紹介していきます。

VIO脱毛は痛いの?

VIO脱毛で痛みを感じる理由は、皮膚が薄い場所であること、神経や血管が多く通っている場所だからです。またVIO脱毛を始めたばかりの時期は特に毛がまだ濃いことが多いので脱毛の光が一度にたくさん強く当たることが多く痛みを感じやすいのです。

 

それだけでなく、脱毛を始めるまでにカミソリで自己処理をしていた人も多くいるため、色素沈着を起こしていることもあるでしょう。するとその黒ずみに脱毛の光が反応してしまう場合があり痛みを感じやすいのです。

 

そのほか生理前や肌が敏感になっている時期、体調がすぐれないときは痛みを感じやすくなります。ですがVIO部分にとどまらず、脱毛にはいろいろな種類がありますので自分にとって続けやすいものでVIO脱毛を勧めると途中で断念せずに満足いく脱毛ができるでしょう。

痛くないVIO脱毛をしたい女性

脱毛方法は大きく3つ。

脱毛方法には「光脱毛」「ニードル脱毛」「医療レーザー脱毛」と大きく3つの方法があります。そしてその中でも光脱毛は4種類にまた詳しく分かれます。どんな脱毛なのかひとつひとつ見てみましょう。

 

光脱毛

光脱毛はエステサロンで多く施術されているもので比較的お値打ちに脱毛できることが多いです。光脱毛の中でも種類は4つあり、「IPL脱毛」「SSC脱毛」「SHR脱毛」「THR脱毛」と種類があります。

 

【IPL脱毛】

IPL脱毛はメラニンに反応する光を照射し、毛母細胞や毛乳頭に熱を与え続けることで脱毛を進めていく方法です。照射範囲が広いこと、濃い毛や太い毛に反応がよく、効果が早く出ることがメリットです。ですが白髪や産毛には反応がしにくいことが多いものでもあります。

 

【SSC脱毛】

SSC脱毛は、毛を抑毛するジェルと黒ずみ解消や肌のターンオーバー整えられるような光を組み合わせて行う脱毛方法です。SSC脱毛はどんな毛でも対応できることや、肌を美しくできる、痛みが少ないというのがメリットです。ですが毛根に直接ダメージを与えるものではないので脱毛効果を感じにくいこともあります。

 

【SHR脱毛】

SHR脱毛は「バルジ領域」と呼ばれる毛を生み出す部分に光を当てて脱毛を進めていく脱毛方法です。肌の色や毛質、毛周期を気にすることなく脱毛できるのがメリットです。ですがこちらも毛根に直接ダメージを与えるわけではないので、脱毛効果を感じにくいことがあります。

 

【THR脱毛】

THR脱毛はIPL脱毛とSHR脱毛の両方の良いところをミックスさせた脱毛方法です。毛根と毛を生み出す部分(バルジ領域)にダメージを与えることができるため、施術後2~3週間で毛が抜け落ちることがメリットです。また、肌ダメージを受けにくい脱毛方法でもあります。

 

しかしながら、まだTHR脱毛を取り入れているサロンがあまりないことから、THR脱毛をしてくれるサロンを探すのが難しいこともあります。

 

ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴のひとつひとつに針を刺し、電気や高周波を流して毛根を破壊する脱毛方法です。ニードル脱毛は一度おこなうとその毛穴から毛が生えてくることがないことがメリットです。そのほか他の脱毛方法の光では反応しないような毛でもおこなうことができることが良い点でしょう。

 

ですがニードル脱毛は、痛みがとても強いことや脱毛に時間がかかることがデメリットです。毛穴ひとつひとつに刺していくのでとても時間がかかります。このようなことから脱毛費用は高くなります。

 

 

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は強い光で毛根を破壊させて脱毛を進めていく方法です。IPL脱毛と同じ要領ですが、光脱毛よりも強い光を当てていくものです。光脱毛よりも一度に強い光を当てられるので効果が出るのが早いこともメリットでしょう。そのかわり、強い光を当てるため痛み強く出てしまうことが多いです。

 

 

痛みが耐えられない方は光脱毛がおススメ

痛みが耐えられない方は光脱毛でVIO脱毛を進めることをおススメします。人が痛いと感じるのには個人差があることなので、自分が無理なく脱毛を進められる方法を選択しましょう。

 

というのも、脱毛は基本的にニードル脱毛以外、1回で完了させられるものではないからです。痛いのを我慢し続けて脱毛していくことはとてもストレスの溜まることです。できるだけストレスなく続けていくためには、脱毛を継続して続けられるものを選択することが大切です。

 

 

痛み弱い方のための光脱毛|3つのメリット

光脱毛をおすすめするのには3つのメリットがあるからです。3つのメリットとはどのようなものなのかご紹介します。

 

メリット①光の強さが違う

光脱毛と医療脱毛では光脱毛の方が痛く感じないのは光の強さが違います。光脱毛は広範囲に優しい光を当てるもので、医療脱毛は狭い範囲に強い光を当てるようにして脱毛を進めていくものです。

 

光脱毛と医療脱毛の違いを知る

 

ですから、痛みに弱い方は優しい光を当てて脱毛する光脱毛が良いと言えるでしょう。

 

メリット② 1回あたりの脱毛時間が短くて済む

医療レーザー脱毛と光脱毛の時間を比べたとき、一回あたりの脱毛時間には差があります。全身脱毛を医療レーザー脱毛でおこなったとき、90分~120分くらいかかります。

 

ですが、光脱毛で全身脱毛をおこなったときの時間は60分ほどで終わるのです。(VIO・顔を除いた場合)またサロンによっては30分~45分というところもあります。

 

一回あたりの脱毛時間が短ければ痛いと感じる時間も短くなるのでストレスを感じず脱毛を進めていくことができるでしょう。

 

メリット③太い毛に効果的

光脱毛は太い毛に効果が出るものであり、VIOの毛は太い場合が多いことから、光脱毛が適しています。しかも医療脱毛と比べると痛みが少ないのでVIO脱毛を考えたとき光脱毛は効果的でありながら痛みを感じにくいという、いいとこ取りができるものなのです。

 

 

光脱毛の嬉しいポイント|医療レーザー脱毛よりも光脱毛の方がお値打ち

 

医療脱毛と光脱毛の金額を比べたとき、光脱毛のほうがお値打ちになります。例えば全身脱毛を一回おこなうとしたとき、医療脱毛では70,000円ほどかかりますが、光脱毛では20,000円。VIO脱毛では医療脱毛は19,000円、光脱毛では9,000円というような感じで金額に差が出ます。

 

確かに光脱毛では光が医療脱毛よりも弱いため満足できるまで回数を重ねる必要があります。ですが、満足いくまで光脱毛をおこなったとしても医療脱毛よりもお値打ちになるので結果的に費用面では光脱毛のほうがお値打ちということになるのです。

 

家庭用脱毛器なら費用・痛みを押さえられる

脱毛サロンやクリニックに通う以外に、家庭用脱毛器を使用するという方法があります。費用や痛みで脱毛を諦めている方は家庭用脱毛器を考えてみてはいかがでしょうか

 

理由① 家庭用脱毛器なら脱毛費用が半分以下。

家庭用脱毛器の種類は多くありますが、たとえ家庭用脱毛器本体の値段が高いものを買ったとしても脱毛サロンやクリニックに通うよりも費用は格段に下がります。その費用は脱毛サロンの半分以下です。その上、家族でシェアすることを考えるともっと費用面で下がります。

 

理由②家庭用脱毛器であれば自分で光の強さを調整できる

家庭用脱毛器であれば自分で光の強さが変えられます。例えば脱毛サロンでは脱毛サロンのスタッフに伝えて強さを調整してもらうことになります。ですが案外痛いのを我慢してしまう方もいるのではないでしょうか。そんなとき家庭用脱毛器は自分で調整できるため、痛みを我慢するというストレスは感じなくて済むのです。

 

痛みに弱い方へのおススメ|家庭用脱毛器「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」

家庭用脱毛器を選ぶときに重要な痛み、費用面でおススメなのが「家庭用脱毛器「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」です。数多くの家庭用脱毛器の中からどうして「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」がよいのかというのをご紹介します。

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 OPUS BEAUTY03 Power Pro 【公式】を見てみる

 

特徴①パワーは決して弱くない

家庭用脱毛器というと効果が出るのか、、、というところが心配な方もいるでしょう。ですが「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」パワーは決して弱くありません。「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」は業務用脱毛器メーカーが作ったものなので家庭用脱毛器の中でもハイレベルなものです。

 

動画で見てみる

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 OPUS BEAUTY03 Power Pro

 

そのパワーは「18.8ジュール」と他の脱毛器と比べてもみても違いが分かるように強い光を出すことができます。18.8ジュールという強さを出すことができるのは業務用脱毛器メーカーだからこそできる「サロンと同じ仕様を家庭でも!」を取り入れたものだからなのです。

 

OPUSBEAUTY03powerProを家で使う女性

 

 特徴②痛み・火傷のリスクが低い

「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」は特徴①で伝えたようにとてもハイパワーなものです。通常ここまでも強い光を肌に当てると熱さを感じるものです。ですが、「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」は照射パネル全体が照射と同時に瞬間2.4℃まで冷えます。そのため、やけどのリスクは低く、痛みは全くといっていいほど感じないのです。肌を守りながら痛みも感じずケアできるので継続して使うことができるのです。

 

特徴③光の強さは15種類

「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」はお子様(10歳以上推奨)から男性、女性関らず使用できる家庭用脱毛器です。人それぞれ痛みの強さ、肌の色、毛の質や量など違いは様々です。そのような違いにベストな光をあてられるように15種類ものモードから調整ができるようになっています。

 

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OPUS BEAUTY03 Power Pro 【公式】

 

特徴④THR方式の脱毛器である。

「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」はTHR方式の家庭用脱毛器でIPL脱毛とSHR脱毛の両方の良いところをミックスさせたものです。ですから、優しい光を重ねておこなうため痛みを感じにくいものになっています。また、産毛や濃い毛に対しても対応しています。

 

特徴⑤確実なムダ毛ケアができる。

「OPUS BEAUTY 03 Power Pro」は、光を広範囲に届けるため、光の当て漏れが少ないです。肌の表面には奥にいくほど光が広がっていくため根本的な脱毛ができるのに痛みは少ないというものなのです。

 

VIO(デリケートゾーン)の3大トラブル「臭い・かゆみ・黒ずみ」 を防止

家庭用脱毛器でムダ毛をキレイすると同時にVIOのトラブルにも備えましょう。

 

黒ずみ

黒ずみを作ってしまうと脱毛ができないおそれがあります。もしすでに黒ずみができているようであれば保湿をしっかりおこない肌のターンオーバーを促しましょう。

 

かゆみ

脱毛をした後は乾燥しています。ですので脱毛後は必ず保湿が必要です。また、保湿をしておくことによって脱毛時の痛み軽減につながります。

 

ニオイ

デリケートゾーンはニオイが気になることもあるでしょう。どうしてもデリケートゾーンは肌が密着しているところが多いことで汗をかいたときに蒸れやすくなる場所だから皮脂と老廃物が混ざってしまいニオイが発生してしまうのです。清潔になるべく保てるように意識していきましょう。

 

VIOトラブルにおすすめの商品

VIOトラブルにはVIO専用のケア商品を使いましょう。デリケートゾーンは見えない場所ではありますが、とてもデリケートな場所なので肌に優しく、上質なものを選んで使用することが大切です。

 

おすすめしたい!オーガニック成分を配合したリッチな「OPUS BEAUTY Cure.」シリーズ

OPUS BEAUTY Cure.では植物由来の抗炎症、抗アレルギー成分すべて天然由来成分から作られています。

OPUSBEAUTYcure.はコチラから

 

・デリケ―ゾーン専用ソープ オーガニックホワイトウォッシュ

肌に負担をかけない濃密泡でやさしく洗うことができます。フォーム式なので泡立てなくていいのも時短ポイント!

 

・デリケートゾーン専用乳液 オーガニックホワイトミルク

乾燥や摩擦からくる肌トラブルを防止し、脱毛効果もアップも期待できます。8つのフリー処方で安心です。(バラベン、合成香料、鉱物油、アルコール、合成着色料、シリコン、合成ポリマー、石油系界面活性剤)

 

VIOのケアは洗って保湿をすること

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まとめ

今回はVIO脱毛がどうして痛みを感じる理由と痛くない脱毛方法についてご紹介しました。VIO脱毛をする際には、脱毛方法は数多くあるため、その中から自分で継続できるものを選択することが大切です。脱毛はどの方法も一回で完了するということはありません。

 

ですから続けられるものを選択する必要があります。痛みが苦痛に感じるときは、脱毛サロンやクリニックに通うことばかりではなく家庭用脱毛器を使うことも視野に入れてみましょう。自分で好きな時間に痛みも調整しながらできるので継続しやすいですよ。

 

※使用感や効果の感じ方には個人差があります。この記事は効果・効能を保証する内容ではございません。

 

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